パナソニックの2つのあかりに切替わるLED電球を試してみた。

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パナソニックの2つの明かりに切替わるLED電球を試してみました。
2つの明かりに切替わる電球

この電球はE26口金に対応しており60型相当の明るさがあります。

元々ついていた白熱電球と大きさの比較をしてみました。
白熱電球との大きさ比較

横幅はほぼ同じサイズですが、縦方向に関してはLED電球の方が長いですね。
この大きさの違いが取り付けする場所を選ぶのではないでしょうか。
自宅でもこの大きさの違いにより、元々は廊下に取り付ける予定だったのですが、お風呂場に取り付けることにしました。

取り付ける前の白熱電球がちょうど60型なので良い感じです。
60型の電球

LED電球は人感センサーや明るさを調節できる調光器が付いているものには取付けることが出来ませんので注意が必要です。
LED電球の注意書き

さてさて、このLED電球の最大の特徴は2つの明かりに切替わることなんです。
電気のスイッチをパチパチやってやることで2種類の明かりに切替わります。
リビングの蛍光灯などで、パチパチやってやると最大→調光→常夜灯に切替わるのと同じですね。

2種類の光を写真撮影してみましたが分かるでしょうか?
iPhoneで撮影したのですが、明るさが自動調整されるのでよくわからない感じになってしまってますね。。。

まずは、通常の光
通常の光

はい、とっても明るくてよい感じです。これぞLED電球という感じの直線的な光ですね。

次に、パチパチやって常夜灯のような暗い感じにしてみました。
常夜灯モード

おお、暗くなりましたね。
このモードでは、1日7時間点灯し続けても1年間で電気代が約35円ととっても経済的です。
夜はこのモードにしておいて、お風呂の扉を開けておくと洗面台に行くときなど真っ暗でないので良いかもしれません。

切替の様子を動画で撮影してみました。
これに関してもカメラが明るさを自動調整するのでよくわかりませんが、切り替わった瞬間に通常の方はパッと白くなるので明るさの感じが伝わると思います。

この切替え式LED電球のE17口金タイプが発売されたら、設置できる箇所が広がるので良いですね。

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