AQUOS PHONEのタッチ&トライイベントに行ってきた。

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シャープのAQUOS PHONE「IS11SH」「IS12SH」のタッチ&トライイベントに参加しました。AQUOS PHONE

この2機種でワシが気になったのは「IS11SH」でAndroidケータイなのにテンキーがついております。
テンキーが付いている

IS11SHの特徴は下記のような感じです。
・スマートフォントフィーチャーフォンを合わせたような機種
・女性を意識したボディーカラー
・3.7インチQHDデスプレイ
・スライドを開く事でメールアプリ等が起動できるスライド連携機能
・3Dカメラ

テンキーを搭載した理由について「女性の方はテンキーでの入力がしたい」という意見が多かったからのようです。

この機種をさわっていて気になったというか違和感を感じたのがよくある携帯電話のテンキー部分にある「終話」「応答」キーが無いことです。
あるはずのキーがない。。。

テンキーが搭載されているため、ついついフィーチャーフォンを操作する感じで手が動いてしまうので各種アプリケーションを終了させるときに「終話」キーを親指が探してしまいます。。。
これについては、スマートフォンから携帯電話に入った人にとっては感じる事の無い違和感なのでしょうね。。。
なんか、ジェネレーションギャップを感じてしまいました。。。

これに対し、IS12SHの特徴は下記の感じです。
・3D対応スマートフォンとして開発
・800万画素ツインカメラ
・4.2インチQHD 3D液晶
・1.4GHz高性能チップセット

こちらは3Dでの写真や動画の撮影ができるようにツインカメラが搭載されております。
ツインカメラ

両機種の3D液晶に関してですが、見た感じはNintendo3DSと同じような感じで飛び出してくるというよりは奥行き感が出る感じです。
Nintendo3DSと同じで、画面が小さく眼との距離が近いので長く3Dの表示を見ていると疲れて頭が痛くなってしまいました。。。

3Dテレビでは頭が痛くなったりはしないので、画面の大きさと眼との距離がポイントになっていると思います。
このあたりが、携帯端末での3D普及のカギになると思うのはワシだけでしょうか?

コメント

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