佐藤健主演の映画「BECK」を観てきた。

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AMNさんより「BECK」のチケットを頂いたので、早速映画館へ足を運びました。
BECK

感想としては、熱いものを感じる青春映画でした。
夢に向かって突き進む姿にはワクワクします。原作を知らずに観たのですが、メインの5人もそれぞれの個性が光っていて役に合っていたと思います。

幾度と出てくるライブシーンでは役者魂を感じました。
音楽を扱った作品を映画化するのは音楽のリアルさを出すのに難しい面もあったかと思いますが、特に最後の野外フェスのライブシーンは迫力もあり素晴らしかったです。

コユキの「天性の歌の才能」の表現はモヤッと感も残りましたが、こういう演出もありなのかもしれません。
ただ原作を知っている方にとってはコユキの歌声を聴きたかったでしょうし賛否両論かも。。。

あと、俳優さんを観ていて感じた事も書いておきます。

水嶋ヒロとポッキーちゃん(忽那汐里)の英語の発音が上手すぎる!!さすがは帰国子女だなぁ~と思ったり。(だから配役された?!)

佐藤健は相変わらず演技が上手いなぁ~と思ったり。
しかし、桜田通よ、じーちゃん(佐藤健)を殴っちゃいかんだろうとか、仮面ライダー電王つながりで原作とは全く関係ないところで笑ってみたり。
いちいち上半身裸になる向井理がナルシストっぽかったり。
中村蒼の笑顔が「さすがイケメン」と思ったり。
見た目暑苦しいけど、桐谷健太のラップは上手かった!と思ったり。
桂南光さん久しぶりに見てなんか嬉しいぞ!と思ったり。
いやいや、カンニング竹山がこんなにカッコよく見えたことはないぞ!競泳パンツ姿なのにギターを教えるシーンは本当にカッコよかった!と思ったり。

いろいろな角度から楽しめる映画でした。

コメント

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