富士通FMVタッチ&トライミーティングに行ってきた。

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富士通FMV2011年夏モデルのタッチ&トライミーティングに行って参りました。
富士通FMVタッチ&トライミーティング

FMV2011年夏モデルは「快適、便利」「地デジ」「節電」の3ポイントに注力しているとの事です。
この3つのポイントは下記のような特徴があります。

快適、便利
・ワイヤレスでスマートフォンと自由に繋がる「F-Link」
・手のひらだけで簡単操作「ジェスチャーコントロール」
・さくさくメールも打てるスレートPC(ハイブリッドモーション)
・電子書籍サービス「Books V」

地デジ
・放送中の番組も見逃さない「おまかせポーズ機能」
・1台でパソコン×テレビ×レコーダーの3役
・BDXL対応のBlu-ray Disk
・家中どこでもテレビが楽しめる「ワイヤレスTV」

節電
・ピークシフト
・ゼロワットACアダプター
・ECO Sleep機能

家中どこでもテレビが楽しめる「ワイヤレスTV」についてデモが行われていました。
ワイヤレスTV
右に置かれている白いボックスが地デジのチューナーになっており、アンテナ線やB-Casカードが刺さっております。
チューナーボックス

今回説明を受けた内容で節電についての機能が気になりました。

ピークシフト機能
消費電力のピークタイムを自分で設定しておくと、その時間帯は自動的にバッテリー運用に切り替り100V電源からの供給はされなくなります。
で、設定したピークタイムをすぎると100V電源からの運用に切り替ります。
ここで面白いのが昼間の間はバッテリー充電は無しに設定し、夜間のみバッテリー充電を行うように出来る事です。
ノートパソコンを据え置きとして利用している方にとっては、このような夜間電力を利用したバッテリーの充電というのは節電に大きく貢献できると思います。

ECO Sleep機能
電源オフ時や休止状態時にバッテリーの充電が完了すると電力供給を停止する事が出来ます。
この機能を有効化させることにより、無効時よりも電源オフ時や休止状態時の消費電力を約59%低減させる事ができます。
SH76/Dという機種のACアダプターには電源オフ時や休止状態時の電力供給を限りなくゼロに低減させるゼロワットACアダプターを採用しています。

これらの機能とは別に、2011年夏モデルに買い替えるだけで消費電力の削減を実現する事が可能です。
たとえば6年前の機種(LX90L/D)から11年夏のモデル(FH56/DD)に買い替えると標準時の消費電力が約81%も削減されます。

今年パソコンの買い替えを考えている方はこの富士通2011年夏モデルに買い替えて夏の節電に貢献してみてはいかがでしょうか?

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

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